| 
   あすなろ図書館 医療・健康・福祉図書リスト | 
||
Ⅳ.1.5闘病支援:家族への支援  | 
||
| 総目次に戻る 前に戻る | 
  | 
|
| 書 名 | 病気を抱えた子どもと家族の心のケア | ||||
| 著者名 | 奥山眞紀子(国立成育医療センターこころの診療部部長)編集 | ||||
| 出版社 | 
  日本小児医事出版社 | 
  出版年 | 
  2007年11月 | 
  ページ数 | 
  251p | 
 
| 内 容 | 病気が子どもにもたらす様々な影響とその対応や保護者や家族にもららす影響とその対応などについて解説。気管支喘息や悪性腫瘍など具体的に事例を通して理解できるように工夫されている。 | ||||
| 書 名 | おあかさんが乳がんになったの | ||||
| 著者名 | アビゲイル・アッカーマン(文・絵) エイドリエン・アッカーマン(文・絵)  | ||||
| 出版社 | 
  石風社 | 
  出版年 | 
  2007年6月 | 
  ページ数 | 
  27p | 
 
| 内 容 | 11歳と9歳の姉妹が、母親が乳がんになった体験を絵本にした。 | ||||
| 書 名 | 家族がガンになったときすぐに知りたいQ&A | ||||
| 著者名 | 矢沢サイエンスオフィス編 小島操子(聖隷クリスオファー大学教授・日本がん看護学会理事長) 杉町圭蔵(公立学校共済組合九州中央病院院長・医学博士) 守田美奈子(日本赤十字看護大学教授)  | ||||
| 出版社 | 
  学研 | 
  出版年 | 
  2006年8月 | 
  ページ数 | 
  210p | 
 
| 内 容 | がんと診断された状況で患者と家族がどうすれば最善の治療法を選択しよりよい「生活の質」を保てるかを考えて行動するための最新の道案内として編纂されたもの。 | ||||
| 書 名 | がんサバイバーシップ がんとともに生きる人びとへの看護ケア | ||||
| 著者名 | 近藤まゆみ(北里大学病院看護部・がん看護専門看護師)編著 嶺岸秀子(北里大学看護部助教授)編著  | ||||
| 出版社 | 
  医歯薬出版 | 
  出版年 | 
  2006年6月 | 
  ページ数 | 
  212p | 
 
| 内 容 | がんと診断され、がんとともに歩んでいるサバイバーと、がんサバイバーシップの考え方、がんサバイバーの体験と看護を記述することを目的としたもの。 | ||||
| 書 名 | お父さん・お母さんががんになってしまったら | ||||
| 著者名 | 原作:Ann Couldrick 翻訳:阿部まゆみ(広島県緩和ケア支援センター 緩和ケア支援室室長) 田中しほ  | ||||
| 出版社 | 
  ピラールプレス | 
  出版年 | 
  2005年7月 | 
  ページ数 | 
  25p | 
 
| 内 容 | 父親・母親ががんを患った子どもにがんに対する理解を深めることで、穏やかに安心して生活をするための道標となるよう、わかりやすく解説している。親にとっては子どもにどう接すればよいかなどの方法や考え方の参考になる絵本。 | ||||
| 書 名 | がんとともに生きる | ||||
| 著者名 | NHK生活ほっとモーニング編 | ||||
| 出版社 | 
  徳間書店 | 
  出版年 | 
  2005年4月 | 
  ページ数 | 
  213p | 
 
| 内 容 | 2003年9月30日から2004年2月18日までNHKで放送されたテレビ番組「生活ほっとモーニング がんとともに生きる」で放送された6回分を基に構成されている。 | ||||
| 書 名 | がん患者と家族のサポートプログラム | ||||
| 著者名 | 季羽倭文子(ホスピス研究会顧問)監修 丸口ミサエ(ホスピスケア研究会代表、国立看護大学校成人看護学)監修 ホスピスケア研究会 編集  | ||||
| 出版社 | 
  青海社 | 
  出版年 | 
  2005年3月 | 
  ページ数 | 
  viii,171p | 
 
| 内 容 | |||||
| 書 名 | ひとりぼっちじゃないよ はじめての乳がんを生きるための知識とこころ 改訂版 | ||||
| 著者名 | おおいた乳がん患者の会 オードリーの会編 | ||||
| 出版社 | 
  木星社 | 
  出版年 | 
  2004年9月 | 
  ページ数 | 
  x,186p | 
 
| 内 容 | 小さな乳がんの患者会に、彼女たちを応援する医師や臨床心理士、または再発した患者さん自身が、乳がんについてそれぞれの立場から精一杯、会員に語りかけ、送り続けたメッセージがまとめられている。乳がんとどう向き合ったらよいのか参考になる。 | ||||
| 書 名 | 退院後のがん患者と家族の支援ガイド | ||||
| 著者名 | 日本ホスピス・在宅ケア研究会編 | ||||
| 出版社 | 
  プリメド社 | 
  出版年 | 
  2004年7月 | 
  ページ数 | 
  244p | 
 
| 内 容 | 「家に帰りたい」と願うがん患者・家族を支援する医療者・介護支援者の参考となる書であるが、一般の方にとっては、在宅療養で生じる問題やその解決策などについて参考となる。 | ||||
| 書 名 | かむ のみこむが困難な人の食事 改訂新版 | ||||
| 著者名 | 山田晴子(日本歯科大学歯学部付属病院総合診療科講師)監修・食事指導 菊谷 武(日本歯科大学口腔介護・リハビリテーションセンター、センター長)歯科指導 赤堀博美(管理栄養士)料理指導  | ||||
| 出版社 | 
  女子栄養大学出版部 | 
  出版年 | 
  2004年7月 | 
  ページ数 | 
  175p | 
 
| 内 容 | 「むせやすい」「むせることがある」「かみにくい」「少しかみにくい」の4段階の症状別に料理が紹介されている。また、飲み込みやすくするテクニック、食器・食具の選び方などのアドバイスも記述されている。 | ||||
| 書 名 | がん患者と家族のためのサポートグループ | ||||
| 著者名 | デイヴィット・スピーゲル、キャサリン・クラッセン共著 朝倉隆志(東京学芸大学助教授)監訳 田中祥子(エジンバラ大学客員研究員)監訳  | ||||
| 出版社 | 
  医学書院 | 
  出版年 | 
  2003年11月 | 
  ページ数 | 
  14,329p | 
 
| 内 容 | がん患者や家族を対象にしたサポートグループを、どのように運営したらよいのか、どのような心理的サポートが効果的なのか、アメリカでの取り組みを実例を挙げて説明している。 | ||||
| 書 名 | やさしさの木の下で:ぼくとびょうきとファミリーハウス | ||||
| 著者名 | くすもとみちこ:文 うえだいずみ:絵  | ||||
| 出版社 | 
  自由国民社 | 
  出版年 | 
  2003年7月 | 
  ページ数 | 
  48p | 
 
| 内 容 | 小児がん等の難病と闘う子どもと家族のために宿泊施設を作ろうというファミリーハウス運動を支援する絵本。がんと闘った少年と家族の体験を絵本としている。 | ||||
| 書 名 | 家族が「がん」になったら 誰も教えてくれなかった介護法と心のケア | ||||
| 著者名 | 森津純子(ひまわりクリニック院長) | ||||
| 出版社 | 
  講談社 | 
  出版年 | 
  2003年3月 | 
  ページ数 | 
  280p | 
 
| 内 容 | がん患者の家族として、今まさに療養生活に悩みを抱えている、またこれからどのような療養生活を送ろうかと考えている家族の参考になるように「今まで誰も教えてくれなかった療養のコツ、病院に賢くかかるためのテクニック」を満載している。 | ||||
| 書 名 | がん 家族はどうしたらよいか 告知・医療・ホスピス・看取りー迷い、悩んだとき | ||||
| 著者名 | 季羽倭文子(ホスピス研究会顧問) | ||||
| 出版社 | 
  池田書店 | 
  出版年 | 
  2002年12月 | 
  ページ数 | 
  251p | 
 
| 内 容 | 家族が病人の気持ちを理解できるための情報や、病状の理解、治療法の選択について本人と相談し、 主治医と話し合うときに役立つ情報などが記載されている。また、告知についての考え方も紹介している。  | ||||
| 書 名 | 愛する家族がガンになったら 心をささえてくれる21の言葉 | ||||
| 著者名 | ガブリエラ・フェッター(心理学者・精神療法専門医) シドラ房子 訳  | ||||
| 出版社 | 
  講談社 | 
  出版年 | 
  2002年9月 | 
  ページ数 | 
  207p | 
 
| 内 容 | |||||
| 書 名 | 子どもが病気になったとき家族が抱く50の不安 | ||||
| 著者名 | 池田文子((財)がんの子供を守る会ソーシャルワーカー) | ||||
| 出版社 | 
  春秋社 | 
  出版年 | 
  2002年6月 | 
  ページ数 | 
  222p | 
 
| 内 容 | |||||
| 書 名 | ガン長寿学 ガン患者と家族と専門医のためのハンドブック | ||||
| 著者名 | ロ−レンス・ルシャン 中田良(日本赤十字社医療センター消化器内科部長)監修  | ||||
| 出版社 | 
  廣済堂出版 | 
  出版年 | 
  2002年6月 | 
  ページ数 | 
  230p | 
 
| 内 容 | 心理療法士の専門家である著者自身の経験をもとに心理的変化をがん治療に利用する方法を書いた患者・家族・医療者のためのハンド・ブック。 | ||||
| 書 名 | 私のがん患者術 | ||||
| 著者名 | 井上平三(記者) | ||||
| 出版社 | 
  岩波書店 | 
  出版年 | 
  2002年5月 | 
  ページ数 | 
  71p | 
 
| 内 容 | がん患者である著者の「少しでも自分らしく生きたい」と言う想いと体験から生まれた患者術。 | ||||
| 書 名 | ガン告知を受けた家族の本 告知・医療・看取りーよりよい看護のために | ||||
| 著者名 | 季羽倭文子(ホスピスケア研究会代表) | ||||
| 出版社 | 
  池田書店 | 
  出版年 | 
  2002年1月 | 
  ページ数 | 
  278p | 
 
| 内 容 | がんと診断された身内を持つ家族の方々が抱える多方面の問題に寄り添い、どうして言ったら良いのかをやさしく説いている。 | ||||
| 書 名 | がん患者が共に生きるガイド | ||||
| 著者名 | 柚原君子 | ||||
| 出版社 | 
  緑風出版 | 
  出版年 | 
  2001年6月 | 
  ページ数 | 
  209p | 
 
| 内 容 | がん体験者である著者が、患者会にたどり着くまでの心の内と、がん患者のために全国の患者会を紹介している。 | ||||
| 書 名 | 小児がんの子どものトータル・ケアと学校教育 | ||||
| 著者名 | 谷川弘治(西南女学院大学保健福祉学部助教授) 稲田浩子(久留米大学医学部小児科学教室助手) 駒松仁子(国立療養所東京病院付属看護学校副学校長) 壬生博幸(平安女学院中学校・高等学校教諭) 斉藤淑子(東京都立久留米養護学校清瀬分教室教諭)  | ||||
| 出版社 | 
  ナカニシヤ出版 | 
  出版年 | 
  2000年3月 | 
  ページ数 | 
  115p | 
 
| 内 容 | 小児がんの子どもたちと家族を支援する輪に、教師の方々の理解と参加を得たいと考え企画された書。院内教育機関と地元校の双方から問題を検討できるよう構成されている。 | ||||
| 書 名 | セルフヘルプグル−プ わかちあい・ひとりだち・ときはなち | ||||
| 著者名 | 岡 知史(上智大学文学部社会福祉学科助教授) | ||||
| 出版社 | 
  星和書店 | 
  出版年 | 
  1999年2月 | 
  ページ数 | 
  151p | 
 
| 内 容 | 生きていくのが難しくなったときのために、今の生き方とはすこし違った「セルフヘルプ(本人の会)というもうひとつの生き方」を伝えている。 | ||||
| 書 名 | がんを癒す家族 | ||||
| 著者名 | モリス・ヴァージニア(健康・医療問題専門ジャーナリスト) | ||||
| 出版社 | 
  創元社 | 
  出版年 | 
  1993年9月 | 
  ページ数 | 
  357p | 
 
| 内 容 | 突然がんを告知された時、揺れ動く感情やその処し方、ほかの人への援助の頼み方、ストレスの対処方法、その他日常的な雑事、困ったときの医師のかかり方など、がん患者がいる家族に起こるあらゆる場面に即して、その具体的な対処法が述べられている。 | ||||