麻酔科の魅力
静岡がんセンター麻酔科の魅力
1.麻酔科医としての豊富な経験が可能
がん治療の豊富な経験
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※ 手術写真![]() |
2.働き易い職場環境
①時間的拘束が少ない
- 予定手術が一般であり、緊急手術は少なく、土日及び夜間緊急手術は年20~30例です。
- 土日勤務・当直業務は、ありません。
- オンコール待機は、各日1名ずつ常勤医による交代当番制です。
②院内での高い評価
- 多職種チーム医療が浸透し、他科、多職種との情報共有と協同作業が尊重されます。外科の理解、協力も得やすくなっています。
③育児者にも優しい就労環境
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※ 保育所![]() |
3.魅力ある研究環境
①ゲノム医療への研究環境
- 静岡がんセンターでは、現在ゲノム解析研究(HOPE*プロジェクト)に取り組んでいます。
- すでに4000例を超える手術摘出標本と血液サンプルの遺伝子変異の解析を行っています。
- 麻酔領域においても、これらのデータを用いた新しい研究テーマを探索しています。
*HOPEとはHigh-tech Omics-based Patient Evaluationの略称
②がんセンター研究所を併設
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※ 研究所外観写真![]() |
③地域内での活発な研究開発
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※ ファルマパンフレット写真 (クリックすると拡大表示されます) ![]() |
④大学等の協同研究・連携大学院
- 早稲田大学、東京工業大学、東京農工大学、慶應義塾大学との間で、医看工連携協定が締結されています。
- 慶応義塾大学大学院との連携大学院制度により、在籍のまま大学院に入学することもできます。