自分の助言集をつくる
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実際に医師から話を聞くまで、検査の結果については、つい悪い方へ、悪い方へと考えてしまいがちです。検査結果に対する不安は、実際に結果がわかるまで、完全に取り去ることは困難です。
経過観察中の方のなかには、「次の検査が近くなれば、また検査と結果が気になる、ということの繰り返しで、気持ちが晴れない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
対策の一つは、“悩んでいても、検査の結果は変わらない”と割り切ってしまうことです。結果が出るまで、できるだけ気分転換をしたり、仕事や趣味に没頭したりして、検査のことは考えないようにしましょう。
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