「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの
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悩み
がん=死ということがまず頭に浮かんだ。
31件の体験者の声があります。
- (30代、女性、大腸、2013年版)がんイコール死と思っていた。
- (30代、男性、胃、2013年版)がんと診断され、まず頭の中に死が巡った。
- (40代、男性、大腸、2013年版)がん=死。
- (40代、女性、肺、2013年版)がんイコール死。
- (40代、男性、胃、2013年版)死を意識していたとき周囲からの配慮が身にしみ、これ以上の死の意識は周囲の不安を増長するので自分自身の心の整理がだいじという考えに至ったが、そこまで時間を要した。
- (40代、男性、前立腺、2013年版)まず、死ぬかもと思った。
- (50代、女性、乳房、2013年版)母親も乳がんだったので診断されたときは死が頭をよぎったが、母も元気に生活できていたのでそれほど思い悩むことはなく、治療し手術すれば自分も大丈夫と思うようにした。
- (50代、女性、乳房、2013年版)がん=死のイメージがあったので、どうしようか。
- (50代、男性、膵臓、2013年版)がん=死と悩んだ。
- (50代、女性、大腸、2013年版)がん=死。
- (50代、女性、胃、2013年版)死という文字が常に頭をよぎる。
- (50代、女性、肺、2013年版)がんイコール死とまず考えた。
- (60代、男性、大腸、2013年版)がん=死。
- (60代、男性、膀胱、2013年版)がん=死ということ。
- (60代、女性、卵巣・卵管、2013年版)がん=死と思っていた。
手術で本当に治るのか心配で、手術室では死んだ方がよいと思い泣けてきた、 - (60代、女性、卵巣・卵管、2013年版)まず死という言葉が頭をよぎった。しかし自分の生命力を信じもちろん主治医の医師の言葉を信じ、とにかく最初に医師から絶対に治るという一言でがんばれた。
- (60代、女性、乳房、2013年版)がん=死と思った。
- (60代、女性、子宮、2013年版)手術をすれば100%大丈夫と言われても、頭の中ではがん=死が結びついた。
- (60代、女性、乳房、2013年版)がんイコール死と考えてしまった。
- (60代、女性、乳房、2013年版)最初に死という言葉が頭に浮かんだ。
- (60代、女性、乳房、2013年版)がんイコール死と思っていたので、これからどうなるのかと悩んだ。
- (60代、女性、乳房、2013年版)がん=死。まず生きたい。
- (60代、女性、胃、2013年版)胃がん(スキルス)=死と考えていた。
- (60代、男性、胃、2013年版)がん=死。
- (60代、女性、乳房、2013年版)がん=死なのかと思った。
- (70代、女性、食道、2013年版)恐怖、死、痛み。
- (70代、女性、乳房、2013年版)がんは死というイメージがあり、がんについての説明、治療法の説明を受けたが、不安感があった。
- (70代、女性、乳房、2013年版)がんは死だと思った。
- (70代、女性、子宮、2013年版)がん=死という考えになった。
- (70代、女性、皮膚、2013年版)まっさきに死が連想された。精神的に落ち込んだ。
- (80代、女性、卵巣・卵管、2013年版)がんイコール死と思った。
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