「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

静岡分類から探す

10.2.1.1過去に受けた検診・診断・治療に対する不満

 該当した悩みが110件あります (7/11頁) 前頁次頁

よろずの窓

調べたいことを文章や単語で記入して、「検索」ボタンを押してください。

個人情報保護のため、お名前・ご住所・お電話番号などのご記入はご遠慮ください。

  外科手術の際、良性か悪性かの検査を依頼したが、「当病院ではそのような検査はしていない」と言われ、悩んだ。その後、他の病院で検査したら悪性だった。
  レントゲン検査の結果、肺に少し影があることを発見されたが、「進行もないので古い傷だろう」と診断され、安心していたが、3年後のレントゲン検診の結果、前の影と同じ位置にがんが発見され、診断の甘さが悔しくてならない。
  長年通院しながら、なぜもっと早くわからなかったのかと、とてもショックだった。
  体調を崩して受診したが、かかりつけの医師からがんではないと言われ、他の病院への紹介状も書いてもらえなかった。他の病院で即座に悪性のがんと知らされた時、初めて医師に対する不信感を抱いた。
  「胆管の狭窄部分があり、黄疸症状」の診断が、「がんの再発」との診断にかわり、当時の医師への不信感で悩む。
  めまいがしたので受診したが「気のせいで、どこも悪くない」と叱られた。すぐに病院を変わって調べたら、進行性がんで手術と言われ、即入院となった。
  自分でしこりに気づき、2カ所でみてもらったが触診だけで乳腺炎といわれ、1か月後集団検診で精査をすすめられ、結果がんといわれ悩んだ。
  一度しこりに気がついて検査を受けたが、がんではないと診断されそのまま放置した状態が続いた。その後、がんとわかったが、放置していた間にがんのリスクが増えたのではないかと悩んだ。
  1度目の病院にて再手術を勧められ、放射線療法は再発する可能性が大きいことなどを説明されたが、医師に対しての信頼感がなくなり、別の病院をさがした。
  人間ドックの再検査でがんと診断されたが、CTやMRIの検査に時間がかかり、主治医も決まらず最悪だった

がん体験者の悩みQ&A

がん体験者の悩みQ&A