「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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11.3.1.2今後の健康管理

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  大腸切除手術の後、便がゆるくなり、仕事中にたびたび便意を催す。メタボ対策のための運動を保健指導されているが、便意のため散歩も難しい。
  通院先ががん専門病院のため他の持病は診てもらえない。がん拠点病院という専門性も確かにだいじだが、がん患者のうち他に持病のない人は少ないことを考えてほしい。自分のような患者は総合病院のほうがよいのだろうがなかなか転院も難しいし、主治医は話しやすく信頼しているのでそのままになっている。
  低菌食のため、調味料など食事のことで悩んでいる。
  日々の過ごし方で何を食べ、どういう生活をすればよいのか、これまでと同じようではまた病気になるのではないかとばかり考えてしまう。
  年齢とともに他の病気も出ていて、抵抗力の低下が懸念される。
  悩んでいることがストレスにならないかを悩む。
  皮膚が弱くなり汗をかいたり、夏場は特に赤くかゆくなり軽いアトピー肌になる。退院後しばらく膝の裏を掻いてしまったため、黒く色素沈着してしまった。
  肥満など。
  夫ともども加齢していくので、他の体の不調にも気をつけ再発しないようにしている。健康への不安がある。
  薬の副作用や年齢のため骨密度がかなり低下し、抗がん剤治療中に2度骨折した。その間痛みと動けないことがいちばんつらかった。生きている喜びを感じられず、かなり悩んだ。

がん体験者の悩みQ&A

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