「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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12.4.1.12後悔

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  海外生活をしている際、不正出血で診察を受け、更年期と診断されホルモン治療をされたことが引き金になったように思う。日本にいたら、と後悔しうつ状態である。
  市内にあるがんセンターに行かず、40年の付き合いのある近くの総合病院を自分一人で決断してしまったことを後で悔やんだ。
  婦人科でホルモン治療を受けていたので、その結果ではないかと反省した。
  今までの生き方、例えば食事の中身、自分の体への扱い方が無関心であったことを大変後悔した。
  悔しいがやはりと思った。
  30歳のときに乳房にしこりを見つけがんを疑って近所の医院に行った。検査の結果がんではないと言われ気にしないようにしたが、30年後乳がんになった。あの時取っていれば乳がんにならず、乳房や髪の毛も失うことなく、リンパ浮腫で苦しむこともなかった。がん細胞でなくても、将来がんになる可能性がゼロでないなら取り除いておけばよかったと残念。
  これから自分はどうなるのだろうか、どうしてこうなってしまったのか、今までの自分の生き方は間違っていたのだろうか、など自分を責めるような考え方になった。
  ずっと検診を受けていて、その後3年ほど受診しなかった後で乳がんと診断されたので、どうしてしばらく受けなかったのだろうと過ぎ去ったことを悔やみ、ずっと落ち込んでいた。
  どうしてがんになったのか、がん検診を受けていたら何か変わっていたか。
  どうして自分ががんになったのか、生活習慣やたばこによるものなのかいろいろ悩んだ。

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