「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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12.4.1.14落ち込み

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  手術の必要性を告知されて、初めは落ち込んだ。
  主人を自分1人で8年間看病し看取ったあげくに、自分ががんと告知され、目の前が真っ暗になりとても落ち込んでしまった。
  がんの家系だとは思っていたが、実際に診断され、やはりという気持ち、転移の不安、子どもにもその血が流れているという思い、で気持ちが落ち込んだ。
  将来のことや自分がこれからどんな体になってしまうのか、等の悩みをなかなか担当医に伝えることができず、何を尋ねていいかも分からず、ただ気持ちが滅入るだけだった。
  主治医から「再発の恐れがあり、その場合は打つ手がない」と言われた時、暗たんとした。
  当時は告知はもちろん、飲んでいる薬や点滴で入れる薬の名前も教えてもらえず、自分の病気の状態も分からず、相当落ち込んだ。
  再発・転移した時は、またかと思い落ち込んだ。
  医者から「生存率90%以上」と言われたが信じることができず、眠れなくて夜中に叫んだりと不安定な日が多くあった。
  がんという言葉にショックを受け、気持ちが落ち込みんだ。気持ちの切り換えに時間がかかった。
  がんと診断され、その病名に落ち込んだ。検査の結果3泊4日の入院で軽度と知ったが、それでもがんは人の心をも傷つける病名。もっと気楽に聞けたらと思うが、それはありえないことだろう。

がん体験者の悩みQ&A

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