「がん体験者の悩みQ＆A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

静岡分類から探す

12.4.1.4なぜ自分（だけ）が、どうして自分なのか

　該当した悩みが62件あります (6/7頁) 前頁｜次頁

よろずの窓

調べたいことを文章や単語で記入して、「検索」ボタンを押してください。

個人情報保護のため、お名前・ご住所・お電話番号などのご記入はご遠慮ください。

　 手術ができないかもと言われた。数年後は死が待っている。親族にがんになった人はいないのに、なぜ自分ががんになったのか。
　 手術後の化学療法で3ヶ月も入院する中で精神的にさまざまな不安があり、今までの生き方などの振り返り、なぜがんになったという問いをすることがいちばんつらかった。
今は要らぬ後遺症の不都合さがわずらわしい。
　 集団検診をまめに受けていただけに　がん告知にはかなりショックを受けた。
　 親族にがんになった人はいないのに、なぜ自分ががんになったのか。
　 長年勤めた職場を退職し、これから何か自分のやりたいことをと考えていたので、なぜ今自分がという思いでショックだった。
　 頭に浮かんだのは死の一言、なぜ私がとかなり悩んだ。
　 日本人の半分はがんになるといわれているが、自分ががんと知った時、なんでおれが？、毎年人間ドックを受診しているのに初期で発見できなかった？と思い、医療機関に対しすごく憤りを覚える。信頼を裏切られた気分が強い。
　 肺がんが見つかり、タバコも吸ったこともないのにと思っ
　 比較的節制した生活をしてきたのに、なぜ自分が不治の病にかからなければならないのか。
　 病気について初めのころはなぜと思ったが、医師のおかげで今日までこれたことはありがたく思う。

がん体験者の悩みQ&A

がん体験者の悩みQ&A