「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

静岡分類から探す

14.1.3.2医療費・生活面を含め、経済的な心配がある

 該当した悩みが144件あります (6/15頁) 前頁次頁

よろずの窓

調べたいことを文章や単語で記入して、「検索」ボタンを押してください。

個人情報保護のため、お名前・ご住所・お電話番号などのご記入はご遠慮ください。

  入院、手術費用等経済的負担増について悩んでいる。
  薬代が高く、お金はかかるのに、仕事で無理をすると疲れてしまって、だんだん働けなくなってしまうことが不安だ。
  先々のことを考えると、経済面での不安でいっぱいになる。
  残金がわずかしかないが、病院の支払いと国保税の支払いがある。役場に相談に行き借り入れしようと思うが、保証人は必要か。簡単に借りられる金融機関では借りられない。
  仕事を休んだりやめたりするなかで、今後の医療費や生活費を工面できるかが気がかりになっている。
  民間のがん保険(医療保険)に入っていなかったので、 医療費の負担が大きく、しかも働けなくなったので収入面も心配だった。
  60代で5年のホルモン剤治療中だが、年齢や治療費のことを思うとこれから先どうしたらよいのか悩んでいる。
  夫がまだ働いているうちに老後のための蓄えをしなければと考えていた矢先に、私ががんになり治療が必要になった。すでに60歳を超えている夫に働く場所はあるか心配。限度額適用証の申請を行い、医療機関の窓口で支払うのは自己負担限度額になっているが、それでも年間100万円かかる。収入がなくなると治療ができなくなる。
  夫と離婚後、病気(後遺症)を抱えた体でどのように生きていけばよいかと思った。特に経済面についての不安と、精神的な孤独感が強かった。
  夫もがんになってしまい、仕事を休みがちになってしまった。治療費を稼ぐのに精一杯で、ローンに悩んでいる。

がん体験者の悩みQ&A

がん体験者の悩みQ&A