「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

静岡分類から探す

14.2.3.1(雇用者)仕事復帰と体力や体調の状態

 該当した悩みが118件あります (7/12頁) 前頁次頁

よろずの窓

調べたいことを文章や単語で記入して、「検索」ボタンを押してください。

個人情報保護のため、お名前・ご住所・お電話番号などのご記入はご遠慮ください。

  現在の時短勤務を続けることを会社が理解してくれるか。
  現在も働いているが予想以上に体力の回復が遅く、また手術した側の腕に不自由がある。今後もカバーしながら続けていくにせよ、復職から日が経つにつれ職場の理解がだんだん薄れ、動けるのが当たり前になるのが厳しい。
  現在仕事をしていないので経済面でかなり負担がきている。抗がん剤治療を受けながら仕事を続けている患者はたくさんいるので自分もできる範囲で復帰したい気持ちは強く持っている。しかし、仕事するにあたり病気のことを理解してもらうのはなかなか難しいし、副作用などで体調が不安定なため、前に進めず引きこもっている状態である。
  後遺症が少しあり、職場復帰の際には長い目で見ていただきたいと話し、皆もわかっているのだが、働き始めると一人前に扱われ、無理をしてしまう。
  後遺症と体力の低下のせいで仕事に就くことができない。
  抗がん剤の副作用がきつかったので、仕事を続けられるかどうか迷った結果、退職した。
  今の心身の状態を自分で把握できず、仕事が思うように進まない。
  再発のリスクと仕事量、勤務時間のバランス。以前のように長時間働くと体力や精神面に負担がかかり、再発リスクに影響するのではとの不安を感じるので、異動希望はしないようにしている。
  仕事がしたいが、いつどこで具合が悪くなるかわからないので、仕事につくか悩んでいる。
  仕事がどの程度やれるものか、体との兼ね合いについて考える。

がん体験者の悩みQ&A

がん体験者の悩みQ&A