「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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15.2.11.7今後の子どもが気がかり

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  小学生の子ども2人の子育て中だったため、自分のことより子どもの世話のこと、子どもの未来が見届けられないのではという思いが強かった。
  親と同居もしていないので、治療中や入院、手術後などの家事や子育てなどできるか不安だった。
  中学生と小学生の子どもにがんと話せない。とにかく子どものことが心配。
  転移の危険から死亡までの確率、その状況による子どもへの影響が心配だった。
  夫を亡くして息子と二人暮らしだったので、息子が一人になることが心配だった。娘は結婚して子どももいるので心配はしなかった。
  母子家庭で、下の子が高校入学、上の娘も嫁ぎ出産を控えていたので、子どものこと。
  万一の場合の息子たちの将来を考えた。自分よりも息子たちが心配してくれた。
  娘が成人式前だったので、その準備のことなどが気がかりだった。
  幼児と乳児がおり、乳児は完全母乳であったため、乳がんと診断されて断乳や今後の子育てについて不安だった。自分は治療さえすればいいが、とにかく子どもたちの生活に影響なく進めるにはどうすればいいのか、治療方針がわかるまで不安だった。
  離婚訴訟の最中で、子どものことや、将来のことが心配であった。もしも命を落としたらと不安だった。

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