「がん体験者の悩みQ＆A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

静岡分類から探す

9.1.1.1医師の言葉や態度

　該当した悩みが151件あります (4/16頁) 前頁｜次頁

よろずの窓

調べたいことを文章や単語で記入して、「検索」ボタンを押してください。

個人情報保護のため、お名前・ご住所・お電話番号などのご記入はご遠慮ください。

　 診てあげているという態度があり、患者の目線で話をして欲しいと思う。医者の上下関係も大変なのは分かるが開かれた診療を願う。
　 医師が患者に対しての思いやりがなかった。その思いやりのなさが、必ず生きてやると思って今まで頑張れたのかもしれない。
　 元気で鉢植えを楽しんでいる折、また家族で団欒している際に、「早く転移する」という衝撃的な言葉が時折頭を横切り、なにくそ負けてたまるかと思いつつも頭から離れない。
　 手術をして悪いところはとったが、退院の際「30%再発がある」と言われたことが頭から離れず精神的にまいる。
　 病気のことで話しても、手術後首など痛かったりしても触ったりしてみてくれなかった。
　 医師はマニュアル的化学治療一辺倒で患者が今何を知りたいか、何に不安をもっているか等々は、ほとんど無関心で流れ作業的な治療に終始している。
　 告知のとき思いやりや希望をもてないようなひどい言い方をされ、うつになり、なかなか立ち直れなかった。
　 主治医に尋ねても希望のもてる言葉も返ってこないし、気になることも尋ねづらいので悩むばかり。
　 病院を変わりたいが主治医が恐く、カルテを転院先の病院に出してくれるか心配なのと、転院希望を言ったあとの態度も恐い。今までにも感情的になり、きつい言葉があったので言えない。今でも患者は弱い立場。
　 担当医の診断内容が木で鼻をくくったようで明快すぎ、患者の側に立ったものの言い方ではないように思えた。

がん体験者の悩みQ&A

がん体験者の悩みQ&A